2007.09.12

「ボク、もうやめる…」安倍首相辞任

もっとさ、簡単だと思ってたんだよね。「総理大臣」って。なんか、これまでの総理大臣を見ても、別にすご~く立派な人しかできないってわけじゃないと思ったし…。

そもそもみんなが、ボクでいいって言ってたんじゃん。みんなから選ばれて「総理大臣」になったんだから、みんな言うことを聞いてくれそうだと思ってたさ。おかしい?

やめた大臣が多かったのはアンラッキーだったけど、ボクのせいなの?だれがやっても、そんなに変わらないと思うんだけどなぁ…。なんか、みんなで意地悪して、あら探しばっかりしたからこんなことになったんじゃないの?社会保険庁なんかさぁ、ボク、関係ないじゃん。

みんなもっと協力してくれればいいじゃん。

でも…あ~あ、疲れたなぁ。小泉さんがうらやましいな。あの人、ホント、エライよね。ていうか、総理大臣やった人はみんな偉いわ。

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2007.08.17

J-WAVE

J-WAVE のことですが、カテゴリーは「経済・政治・国際」。

14日夜のJ-WAVEをボヤーっとした頭で聞いておりましたが、なかなか面白うございました。
教科書検定で、沖縄戦での日本軍関与について意見がついた、要するに、まぁ、「削れ」という話になってる(と、受け取っていますが)ということですが、これについて沖縄県議会の仲里さんと言う方をゲストに呼んで話を聞いてました。

そのあと、順番は忘れてしまいましたが、「ロハス」がどうのという番組で「アースデイ・マネー」の話があって、それから、金剛地剛志のなんとか(記憶にだけ頼っているため…適当)言う番組の中で、「もしも徴兵制が復活したら…」というようなミニ・ラジオドラマが流れておりました。

面白うございます。15日は終戦の日で、NHKでも9条を巡っての番組があり、皆さん拳を振り上げて(実際にはふりあげてなくても、参加している人は心の中では賛成反対、また別な意見であっても拳を振り上げていたようにみえた…)ましたが、そういうスタンスは取らないのね、このチャンネル。

「ロハス」と「止めよう、温暖化」と「戦争はダメ」のどれも、声高に叫ぶのとはちょっと違う。

今の自分を否定しないという出発点は大事なこと。そうでないと「他」(人にかぎらず)も大切にできないはず。一つのやり方で世界の抱える問題を全面的に解決できる方法など無い以上、そういうスタートラインは大事。

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2007.07.30

安倍君を守る人はいないの?

安倍選挙、ボロボロになりました。青木参議院議員会長も辞めるようなことを言ってるようですし、中川幹事長も辞めると言ってます。安倍総理はハダカにされますが、辞めなくて良いと言われています。

さ~、どうするのでしょう。こうなったら、ウミは全部安倍君に持っていってもらおうということでしょうか。

小泉さんはどういう風に安倍総理に声を掛けるのか、これは結構興味深いところです。

野党の方々も「この勢いで総選挙」みたいなことを言ってますが、それで勝てるわけでもないでしょう。
この結果が物語ることは、やはり「一人勝ちにさせて良いことはない」(これは自民党という党の問題だけではなくて、「安倍独走」という意味でも同じでしょう)ということなんで、もしすぐ総選挙をしても雪崩をうって野党が勝つなんてことはないだろうと思いますが…。

結局、「是々非々」というのはいつも大変望まれていることなのでしょう。是々非々でやるには話し合いがなければできません。人脈の弱い安倍総理には難しい分野だった…おまけに女房役の塩崎官房長官はとびきり「根回しが下手」(というか、根回しの価値を認めていない)ような人なので、こりゃどうしようもない。

かといって、青木氏のような「腹芸」「言語明瞭、意味不明」みたいなのは「時代遅れ」と思われてるはずで、誰にもわかりやすく説得力と交渉力を持った人で政治をやって欲しい、と、まぁ当たり前と言えば当たり前のことなのですが…。

とにかく、この先安倍さんは大変。

NHKの解説委員とかも、もう思いっきり安倍総理を責めてましたね(^^;。「安倍続投」が報じられたあとは、さらに声のトーンが上がっていたような…(^^;

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2007.07.24

「政権選択の選挙ではない」…って

政府与党も今回の選挙の成り行きを相当厳しいとおもっているのでしょうが、「この選挙は政権選択の選挙ではない」「首班指名に関わる選挙ではない」=「選挙結果が政府与党への批判が厳しく出ても、総理大臣は辞める必要はない」という意見が、政府与党内から相次いでいるそうで…。

これじゃぁ余計評判を下げるんじゃないのか…と要らぬ心配をしてしまうほど、この発言はなんだかバカにされた気分になりました。参議院の人たちはどう思ってるのか…。

やっぱり衆議院が「エラくて」参議院は「エラくない」のだと、子供に説明せざるを得ないような…。

要するに、選挙結果で批判票が多く集まっても、それは総理大臣を変える力にはならない、と、こういうわけですな。そりゃ、別にやめてくれなくても結構なんで、これからうまくやってくれればよいわけですが、どうも上記のご意見を述べられている方達から、「批判票が多かったから方針を変更しよう」ということにはならないような気がしますがなぁ…。

対話力、弱い。世の中、dia-logueじゃなくてmono-logueばかり…、このブログもか(^^;

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2007.07.02

久間発言をめぐってのてんやわんや

ぽろっと言ってしまいましたね。久間大臣。この人は、まぁ基本的にお人好しなんでしょうなぁ…。長崎選出なのにあの発言、多少なりとも「ずるがしこい」ほうがまさっているような人なら、あんなことは言いますまいが。

テレビを見ていたら「ボク、あんなこと言ったのかな?そういう覚えがないんだよ」みたいなことがマイクに拾われてました。ありゃりゃ~、そりゃまずいでしょ(^^;。人ごとながら、思わず心配しちゃいました。

ともあれ、あの発言は「どうしようもないヤツを黙らせるための最終手段として原爆投下があってもやむを得ない」ということを言ってしまったということになるわけで、今の状況だとやめざる得ないのではという気がします…。

核爆弾を持っている大国が「どうしようもない」と思っている国は、世界中に一つと言わず存在するわけですから、久間君の発言は「次なる原爆投下」を認めることになるでしょうと言われたら、反論のしようはないはず。

どうやって鎮静化するのかな。またぞろ、「北の脅威」と「日米同盟」でおさめることになるんでしょうかな…。


野党が久間氏の罷免を求めるのは当然の動きですが、テレビでは共産党の市田氏もひどいこと言ってましたね。細かい言い回しは忘れましたが、あんなことを言うヤツは人間じゃないみたいな言い方してました。こういう「排除の論理」が感情にまかせてぽろっと出てくるのは、別に久間氏の問題発言と、本質的な問題点は変わらないのでは…。

人間、基本的にはだれもそんなに変わりません、ということですか。

まぁ、しかし今回の一件、落としどころは早く決めないと自民党は大変でしょ。公明党もどうするんだか。

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2007.06.09

パタゴニア

 朝日新聞にはbeという、特集ものというか、付録というかそんなモノがありますが、今回それに登場していたのがアウトドア用品メーカーのパタゴニアの社長殿イヴォン・シュイナード氏でした。

 これが現在想像する限りで、唯一持続可能なビジネスモデルであろうというところを無駄なく書いてあり、好感の持てる記事でした。備忘録として、そうかぁ、そうだよなぁと思った言葉を書き留めておきましょう。

・この6ヶ月で世の中が目をさまし始めた感じがします。
 そうであって欲しいと、心から願わざるを得ませんね。

・合衆国憲法は、もし政府が間違っていたら人々が立ち上がることを認めています
 アメリカを信用できるとすれば、それはこの危機バネの強さゆえなのですが…。それ以前に気づくようになって欲しいが。日本はどうでしょうね。nationは人々が立ち上がることをよしとしません。「国に付いてこい」ですかね。

・落ち込んではいません。手遅れだとわかる時が来ることは、わかっています。それはもちろん、悲しいですよ。でも、やれることをやらなければいけないと感じていますから。
 仰せの通り。「絶望」しても腹は減る。日本人は宗教を持ち出すとどうも引いてしまう人が多いようですが、この考えにはすでに宗教と普通の生き方との境目など、実は存在しないに等しいということがよく表されていると言って良いでしょう。「他者への愛と、自分自身をよりよく生きるように努力することだ」などと言えば、うさん臭がられるわけですが、パタゴニアの製品を買って、社長とサーフィンしましょうだったら、文句を言う人はいなさそう。

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2007.06.07

さすが李登輝、やりますなぁ…

李登輝台湾前総統が訪日して、あちこちで思いっきりパフォーマンスを繰り広げていますが、なかなか、さすが大したものだと思います。いつ巨大な「獅子」に押しつぶされるか、とにかく常にテンパっていなければならい「小国」台湾の人としては、あまりにも当然な行動、主張なのでしょう。

 それに比べて我がニッポン国の政治家連中ののんびりしたこと! と、思わず言わされてしまいますね。決して台湾みたいにピリピリして、高速道路を飛行場にする演習くらい当然と思ってやるべきだ、などとはもちろん言いません。「緊張感を以て国際政治に望む」なんていうと、すぐ「だから軍事とか経済とかの充実を!」なんていう手合いばかりが喜ぶわけですが、そんな目に見える「力」の充実が本当に必要なことではないことは分かり切っています。
 隣がセルシオを買ったから、うちも買う。そんな「プレゼンス」=見栄の張っこをしたところで、何年効果がありますか?

 私は宮城県に住んでいますが、仙台市にも来ましたよ、李登輝氏。村井宮城県知事は大歓迎の祝辞を述べたようですが、仙台は東北大に魯迅が留学していたってんで、10年前に当時の中国の国家主席江沢民氏が来ていて、今も東北大は北京大とか清華大と密接に連携しようとしているというような局面だそうです。シロウトが考えたって、結構微妙な位置取りが必要なことは、まさに「火を見るより明らか」だったんじゃないですか?

 李登輝氏を歓迎しないというんじゃなくて、「熱烈歓迎、いらっしゃい、いらっしゃい」だけで済むわけがないでしょう、ということなんですがねぇ。そういうことに対する配慮こそ、共同記者会見とかで、上手に上手に含めておかなきゃいけないんじゃないかと思うんだけど…。

 地方のトップがこれでは、地方分権なんかしたって、所詮事務分掌機関にしかなれません。軍事と外交は国がやるにしたって、そういう軍事、外交の基礎を作るのはそれこそ地方の「国際感覚」でしょう。観光でアピールしたり特産品を売るだけで「国際化」が進むという感覚では、こりゃぁ困るんだなぁ…。

 村井さん、田植えも良いけどさ、もっと勉強してよね。梅原さんは、東大も出ていてお勉強は上手なのはわかったから、一般が納得できるような考え方と話し方、工夫してよね。

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2007.05.13

いよいよ「ブンとフン」の世界が現実に…

このブログに唯一寂しくついているamazonアフィリエイトがありますが、その「ブンとフン」の世界が現実になってきたんじゃないかと思わせるようなニュースがありました。民間経営の刑務所「美祢社会復帰促進センター」開所というお話。

 今までの刑務所、拘置所、刑事・矯正関係の政策が前時代的だというのは事実でしょうし、刑務所の中身を改善すべきでしょうから、いかにもカビくさい懲罰絶対主義と思われるような刑務所に民間の手が入って、なにがしか改善されていくのは悪いことではないと思います。

 ただ、ホントに世の中住みづらくなって、「ホントにどうしようもないし、初犯だから悪くても美祢センター行きだろう…。それならいっそ…」というような、半分本気で半分ウソの「できごころ犯罪」が出てくるのじゃないだろうか…という感じは打ち消せないんですよね。

 今だって、どうせなら留置場へ入れてもらった方が良いと言う人はいるんだろうし…。吾妻ひでおの「失踪日記」にもそんなことが描いてあったし…。

 どうなるか分かりませんが、どういう動向になるか気をつけて見ていたほうがよさそう。

 しかし、荒唐無稽と思われる小説でも、文明批評になっているところ部分はきちんと当たってきている辺りがコワイところです。世の中やっぱりおかしくなってると言うべきなのか、それとも人間の想像力の範囲内で動いていると言うことを実証しているわけだから、かわいいもんだと言うべきなのか…。

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2007.05.12

医師不足

医師不足対策として、医学部の定員に「僻地枠」を設けて増員する、というアイディアが出ているそうですが…。医師・看護師不足の問題がどういう風に起きているのか、明確には存じませんのでどのようなことが解決策になるのかもハッキリとは分かりません。方法としてわかりやすいからというせいもあるかもしれませんが、どうも「小手先」に見えてしまうのは、受け取り方が悪いのかどうか…。

ハッキリと言えるのはこういうことかと思ってます。

・「テストの成績が良いから、医学部を受験する。ホントは大都市近辺の医学部に入りたいが、とりあえず医学部なら地方でもいい」というのはやめていただきたい…が、これは無くならないのでしょうなぁ…。

・医療の可能性は常に探られなければいけないし、一つの手術にたくさんの医師やら看護師やらが関わる「高度医療」も必要だとは思う。でも、その余波で、田舎で普通の医療が受けられないというのでは困る。

・患者も「大病院」に期待しすぎ。「高度医療」が行えるところが、自分の体の状態を改善してくれるとは限らないのに…。


 総じて、とにかく「コミュニケーション不足」が招いている不幸が多いのでしょう。お金で買えるサービスでは最終的に補えないのが「コミュニケーション」でしょう。

 一般論として大変理解されやすいことで、なおかつ当事者には反発もあることだとは思いますが、

「受験勉強ばっかりしていたから、ろくに人と話も出来ない」

と言われないように、特にお医者さんを目指す方にはお願いしたいものです。(みんなそうなんだけどさ)

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2007.05.10

油断

30年くらい前でしょうか、「油断」と言う小説が騒がれたことがありました。石油を全面的に輸入に頼る日本で、もし石油が輸入できなくなったら…という予測に基づいた、「ありうるシナリオ」だったわけですが、こんどの「油断」は石油とは別なところからやってきたようで…。

 石油はエネルギー源であり、化成品の原料でもあるわけで、現代文明の中で暮らしている我々にとって欠くべからざるものではあります。価値的には「石油を食べている」ようなところもあるかもしれませんが、実際には石油を食べているわけではありませんね。(某うまみ調味料のメーカーが、石油製品だと言ううわさ流れていた事実はありますが、そうではないとの広告が何度も出てますし(^^;)

 でも今度のは本当に食べるものが徐々に無くなっていきそうなわけで、これは本当に怖い。中国と油の取り合いをして、今の日本に勝ち目があるのか…。日本の政府は本当に「国民」を保護してくれるだけの力があるか、非常に問題なところです。平和になっても、やっぱり食べ物の心配をしなきゃならなくなったんじゃ、そんな状況に持ち込んだことこそが「平和ボケ」といわれてもしょうがない。

 それとも戦後自民党政治は、それだけ徹底した平和主義だったのかな(^^;?完全に「逆説」ですが。

 ケンタッキーフライドチキンなんか、食べた後からだから油が絞れそうな気がするほどの油ですが、これも値段が上がるのかな~。

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2007.05.09

トヨタ、2兆円の利益

Kazetoyota
一昔前の所ジョージじゃないが、「ス、ゴ、イ、で、す、ねぇ~」としか言えないような話題。トヨタの営業利益が2兆円だそうで。
 ここまで行くと、もう何をしても儲かるようになるような気もしますね。そんな心理が、さらに「マネー」を呼び込み、株価を押し上げることになるのでしょう。投機の目的は数字の利益を上げることで、これはまさにグローバルでボーダーレス。「ナニワ金融道」で「どや、金が金を産むんやから、金融がいちばんやと思うやろ?」というセリフがあったが、倫理とか何とかそういう問題はすっかり横に置いて、この「常識」がグローバリゼーションの時代のメインストリームを「正義」の看板を掲げて我が物顔で歩いていくのだ。

 トヨタに限らず日本の「ものづくり」に危機感を持っている人が、その業界にも多いことは事実だろうが、「金儲け、悪いことですか?」に対抗できる体力、知力、倫理を持った経営者は多くない。というか、皆無なのかも知れないが、政治の世界よりも、こちらのほうにスーパーヒーローが登場することをぜひ願いたい。

 トヨタの次世代の開発はどこへ向かうのか。渡辺社長が就任のときにNHKのインタビューに答えて言った「走れば走るほど空気がきれいになるクルマ、走れば走るほど安全になるクルマを目指していきたい」という言葉はどうなるのか。

 若者の数が減って、その若者自身にクルマ離れが見られるという状況で、クルマではなく人間主体の方針が出せるのか。判断のスピードや、肉体的な衰えの見えてくる高齢者が安全に乗れる車でも作ってくれるのか。それは金持ちのモノでしかないのか。行方への興味は尽きない。

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2007.05.07

投票率84%

Sarkozy2
 押し出してサルコジ山の勝ち、になりました。あれだけ事前に調べ上げてたわけですから、よほどのことがない限り決定だろうとは思いましたが、本当に調査通りの数字になりました。50%を境に、サルコジ+3ポイント、ロワイヤルー3ポイントと言うところですから、まさに国論を二分した選挙ということになったわけですな。

 直後から暴動というのは、心情的に理解できなくはありませんが、うまくないですね。とにかくサルコジ大統領になっちゃったんですから、その中で出来ることを考えるしかない。「暴力的」なほど激しいのもフランスの民主主義の特徴かも知れないけど、いつまでもそういうわけにもいかないでしょ。

 で、今回の大統領選から私たちが学ぶべきことは何か?そりゃ圧倒的な投票率の差であります。投票率84%ほどだそうです。行かない人が少数派。本当は民主主義国家なら当たり前のことなんでしょうけど…。そう考えると、日本は民主主義国家ですかね?民主主義の「振り」、形だけ何じゃないですかね。憲法が悪いんでしょうか?おしつけられたから?違いますね。やはりこの国にはいわゆる民主主義は定着していないということでしょう。自主憲法よりもまず、自分の責任で自分の国の運営をする意識の定着が必要なのではないんですかね。投票率がいつも40%をぷらぷらしているような状態で、自主憲法なんて言ってもむなしい。まず、みんながマトモに選挙に行く気になるような政治にならないと…。

 民主主義でも政治のプロが登場すること自体は、本当は望ましくないと思うが仕方がないでしょう。だったら、プロと思ってる諸君、子供の模範になるような行動をしてくれたまえよ。議員だって人間だ?そりゃそうでしょ。だけど不正蓄財にセクハラ、パワハラ、強いものにつけ、政治は数の論理だ、こんなんばっかで投票率上がるかっての。

 悔し紛れの余談。サルコジさんと石原さんは仲良くなれそうですね(^^;。

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2007.04.23

日本はフランスより民主的か

 フランス大統領選は、とりあえず猿孤児…まだやってる…サルコジとロワイヤルが勝ち残った。これについては予想通りで、極右のル ペン候補が得票割合を減らしたあたりが、投票行動の特徴を表しているというような話である。

 まぁ、今回はそんなこともどうでもよい。ところであんた、今回のフランスの大統領選挙、他にどんな候補者がいたかしっとりますか?私はようしらなんだが、Le MondeのWebサイトなど見ると、全部で候補者は12名いたようである。もちろん、新聞紙上を賑わせる4氏以外は全然知らない。

 私の興味は、フランスにはいわゆる「泡沫候補」はいないのだろうか、ということだったのだが、どうも記事を見る限りみなさんなんらかの一般的な政党、政治グループの候補のようで、突拍子もない方はおられなんだようである。

 私は、もしかしてフランスにも、雑民党の東郷健の様な人物がいて選挙にでていたりするのかしらんと思ったのであるが、その思惑ははずれました。

 泡沫であっても、東郷健氏のごとき尊い政治理念を掲げて闘うものが、ドン・キホーテよろしく敗退を繰り返すという我がニッポンの選挙は、もしかして大変進んだ民主的なものなのではなかろうか…などと、一瞬思ってしまったが、それはまちがいなく詭弁であろう。

 この人達はむしろ「民主的」な偽装のために利用されているような気がしてならないのだが…。

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どうなる、フランス大統領選

Sarkozy
いよいよフランス大統領選である。この選挙、最近のどこの選挙よりも興味深いことまちがいなし。選挙のたびに振れ幅が大きい民主主義の祖国フランス。その伝統のお国でも、まさに「民主主義の可能性」が問われていると、大げさに言えばそんな風にも言えそうな感じ。今のところの報道によれば、猿孤児…違う、サルコジとロワイヤルの決選投票になる可能性が高そうだが、ふたを開けてみるまで分からないだろう。

 態度を決めかねている数十パーセントの人がギリギリまでどこまで考えられるか、そしてその結果がどうなるのか…それがフランス民主主義の生の指標だ。

 それにしてもこの男、テレビで「アメリカ人サルコジと呼んでくれ」と集会で挨拶した様子が流れていた。私は、右に触れても左に触れても、フランスの尊厳だけは譲らないものかと思っていたが、そういう時代でもなくなったのだろう。

 インターネットが急速に普及し始めたとき、英語による世界征服の危機を一番に心配していたのはフランスだったと思う。もちろん、日本で早々にボツになった「キャプテンシステム」と同様のビデオテックスシステム「ミニテル」が、フランスでは早く普及していたことの影響もあるだろうが。

 米国流儀のグローバル化が主流となる中で、フランスの強烈な個性の役割は重要だ。さてさて、どうなりますことやら…。

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2007.01.19

恐いと言えばこの人

「米」の女

 カテゴリがなんだかよくわからないけど、恐い顔のペコちゃんを描いていたら、世界で一番恐いんじゃないかと思う人の顔が思い浮かびました。だれあろう、ライス国務長官。この人、ホント恐い(^^;。完全に偏見でしょうけど、恐いんだからしようがない。
 で、あまりに強烈な印象の顔だし、すぐ絵に描けるなと思って描いてみたら…これが意外に似ません。なぜ?ああたまにリアルに思い浮かびすぎるのが良くないのか…。

 仕方がないので、写真を参考に模写。う~ん、特徴は見ないで描いているときも同じところに見つけているんだけど…。

 悪霊に取り憑かれると目の回りが黒くなるっていうのがありますけど、最大の特徴はちょうどあんな感じ。あとは三白眼、細いがクッキリした長めの眉。どうして今ひとつ似ないのかなぁ…。もっと平べったく描くべきなのかな…

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2007.01.15

教育再生

 教育基本法が「改正」されて、その結果がどうなるのかわかりませんが、「生きる力を育てる」というのが教育目標になるというのが解せないままの私です。

 うらがえしていうと、今の日本は生きる力が無くてもなんとなく生きて行けてしまうということになるんでしょうかね。生きる力だとか、考える力だとか言っておいて、その一方でゲーム市場が6000億円規模に成長しているから、このビジネスチャンスを逃すな!とばかりに、クリスマスとお年玉目当てにゲームソフトとハードを売りまくる業界を褒め称える…。これって矛盾しないんでしょうか。

 昔は少し勉強すればなんでも作れそうな気がしたし、実際そうでした。さすがにテレビを作る人はいなかったかも知れませんが、ラジオやオーディオは作ってた。着るものも、食べるものも、ずっと身近に作っていた。

 今は買うこと=お金を使うことで世の中を回すのが最優先。それじゃぁ「生きる力」は縁遠くなるばかりでしょう。

 お金は約束事でしかないんだから、いつどうひっくり返ってもおかしくない。そんなモノに「生きる」ことが左右される方がおかしいんで…。

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2007.01.05

大量退職時代に思う

正月のニュースを聞いていると、必ず出てくる話題の一つが「今年から団塊の世代の大量退職がはじまる」というもの。退職金が合わせて何兆円規模だとか、それを狙った商売がどうとか、景気の良いような話もあります。

 気になっているのは、この「スキル」を持った人たちがシルバー人材センターなんかで働かれたら、競合業種で働いている人の賃金はどうなるのだろうかということだったりします。
 今までもシルバー人材センターはありましたし、庭木の手入れなんか、本格的に植木屋さんを頼むほどではない(それほどお金をかけられない、と言う場合を含む)というとき、シルバーの人たちが来て、向こう三軒両隣の助け合いみたいな感じで安くやってくれたりもしましたが、今度はそういう人たちがわんさか生まれると言うわけですから、どうなるのかちょっと気になります。

 退職金を手にして、生活に余裕がある人が「いいよいいよ、タダでやってあげるよ」なんていうのは、これは「美談」のほうにはいるのかも知れませんが、どうもそれだけで終わらないような気がするんですが…。

 4,5年後に注目、でしょうかね。

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2007.01.02

お餅

 お餅が大好きなので、正月と言わず、あればお餅を食べます。私の場合、味付けがなくても良い、というのが若干他の方と違うところでして、とにかくお餅ならなんでも、いつでもOK。ごはんではあまり量が食べられないのですが、お餅なら、まぁ5個くらい食べても大丈夫ですし…。
 実はお餅に限らず、団子とかも好きだったりします。お米礼賛に持っていくつもりはないんですけど、結果的にそうなっちゃいます。

 減反して花卉栽培に転じたり、ハーブなどの「商品価値の高い」作物を作らないとやっていけないんだそうですが、主食を作っていたら食べていけないなんぞというワケの分からない農業構造では、とても美しい国が復権するとは思えないんですけど…。お餅は基本的に非日常用の、「ハレ」の日のための貴重品ですし、多少高くてもいいですが、それを支えているのは普通の米食なわけで、そこが崩れるとそのうちお餅なんかのんびり食べていられなくなるような気がして不安。

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2006.12.30

愛と突破力!

 これが政治の話とはとても思えませんが、テレビでも新聞でも大まじめに出ているから驚きとしかいいようがない…。

 「政治改革は突破力ですから…」「愛の構造改革を…」

いったい何じゃこりゃ。この人達は本当にこれで話が通じると思ってるんでしょうかね。
 突破力って…、数の上でも上回って、その上「腕力」も使うんでしょうか…。いやはや驚き。

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2006.12.17

008 海の向こうのあの国は…

松坂投手からヒル国務次官補を経由して北朝鮮の話になったりするのも、なかなか「国際的」であるなどと妙な関心の仕方をする今日この頃。

 実際どうなっているのか分かりませんが、今の北朝鮮を見ていて戦前の日本を思い出す人は、政治家の中にはあまりいないんでしょうか…。日本も追いつめられて、「そんなバカなことをするはずがないだろう」とアメリカが思っていたような行動に走ったわけです。それは自衛のためであったという人もいますから、当然北朝鮮で同じことが起きても不思議ではないですね。
 違うのは、「信じられないような行動」の最初の方から、「核兵器」が使われる可能性が今後どんどん高くなっていくということでしょうか。世界の「指導者」もバカではないので、核兵器を使っても「限定的」というのでしょう。

 そうなれば日本のどこかが住めなくなる可能性は高いかも…。軍事力で押さえ込めるものでしょうかね。戦前の日本は少なくとも軍事力では、その行動をよその国が止めることはできませんでしたが。

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